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豊中市弓道協会
1.活動の狙い
本会は、弓道を通じて会員相互の親睦と弓技の向上、人格の高揚をはかり、市民スポーツとしての裾野の拡大と選手強化育成をはかることを目的とするものです。
2.創設年月日
昭和43年10月1日
3.代表者
会長 山中 敬雄
4.会員数
133名(平成29年4月1日現在)
5.沿革
平成30年に創立50周年を迎える大阪府下でも歴史のある弓道クラブです。
昭和43年の創設時には、酒井利雄初代会長を中心に原田理事、井上理事(いずれも故人)による構成で発足しました。豊中市弓道協会として活動の拠点となる弓道場が昭和61年武道館ひびきに併設されたことにより活動が活発となり、その後会員の拡大と組織の強化を図り、今日に至っています。
近年は、大阪府総合体育大会で、過去10年の間に男子が6連覇を含め優勝7回、女子が優勝2回と、豊中市の総合優勝2回に貢献することが出来ました。また、国民体育大会、全日本弓道選手権大会(天皇盃、皇后盃)、全日本弓道遠的選手権大会(同)、全国健康福祉大会(ねんりんピック)にも毎年代表選手を送り出し、上位入賞を果たし活躍しています。
平成29年8月1日現在、有段者112名、錬士18名、教士5名が所属、大阪府下クラブの中でも最も充実したクラブの一つに評価されるに至りました。
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